清水式広報論 地域活性化編

2005年04月23日

清水式広報論 地域活性化編 6.【プロモーションの命は"ネタ"】

さて、これまで、地域活性化にギネス記録挑戦会やギネス記録申請を活用していけば、地域のプロモーションに繋がるという話をしてきました。

もうみなさんお分かりだと思います。

プロモーションの命は「ネタ」なのです。

「ギネス申請」や「ギネスに挑戦」がマスコミ受けがいいのは、
読者視聴者に求められているネタなのです。
意外感・期待感・新規性・・そんなニオイがするから、
読者や視聴者はこのニュースに喜ぶのです。
だから、地域をプロモーションしていきたい時、
「ギネス申請」や「ギネスに挑戦」というネタを作れば高確率でマスコミに取り上げられる可能性があるのです。
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清水式広報論 地域活性化編 5.【マスコミ戦略は計画的に】

連載で地域活性化の話を書いていますが、このところ、地域活性化のためのギネス記録挑戦イベントが目白押しです。


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/guinness_world_records/



↑このリストのうち、大部分が、私がサポートをさせていただいています。

せっかくギネス記録挑戦会を行うのですから、それを機にマスコミへも登場したいものです。
ですから、記録挑戦会の前・記録挑戦会・記録挑戦会後申請準備をする段階から、
段階を追ったプレスリリースを行っています。

その結果、こうやってマスコミに取り上げられることになるのです。 続きを読む

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2005年04月18日

清水式広報論 地域活性化編 4−7.【ブレスト ギネス記録挑戦会を企画してみよう!】町のコンセプトをネタにして何かできないかを考える


最近は、地域活性化のためのギネス記録挑戦イベント・ギネス申請が目白押しです。
もう、大変!!という感じです。


●福島県土湯温泉のジャンボコケシ ギネス申請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050414-00000006-maip-soci.view-000

●鹿児島県道の駅たるみず での「同時に何人足湯に入れるか」イベント 4/17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050415-00000010-nnp-l46

●大阪吹田「1万人で国旗の人文字を作ろう」イベント 5/1
http://mytown.asahi.com/osaka/news01.asp?kiji=1237


これらの記録挑戦や記録申請は、どれも地域活性化のためのものです。
タイミングを見計らって段階的にプレスリリースなどのマスコミへのアプローチをすることで、
プロモーションに成功している例といえるでしょう。


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2005年04月13日

清水式広報論 地域活性化編 4−6.【ブレスト ギネス記録挑戦会を企画してみよう!】毎年続けることもひとつのコツ

さて、地域活性化のためにギネス記録挑戦会を企画してみよう!というテーマでブレストを行っています。
ちょっと考えると、いろんな切り口が見えてきます。

地域活性化イベントは、役所が主催するときもあれば、
青年会議所などのボランティアグループやその他有志のボランティアグループが企画するときもあります。


日本全国で、毎年のように「今年何する?」と頭を悩ませていることでしょう。


そんなときは・・・


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2005年04月08日

清水式広報論 地域活性化編 4−5.【ブレスト ギネス記録挑戦会を企画してみよう!】地域の方と一緒に何かできないかを考える

やっぱり、地域活性化イベントでは「いっしょに」というのがキーワードとなります。

最近も、さまざまな団体のギネス記録挑戦イベントのお手伝いをさせていただいておりますが、「たくさんの人が参加できる」ものが多いです。

たとえば、

●大阪万博の開催から35年を記念して組織された「世界が吹田でひとつになる日実行委員会」(大阪府吹田市/実行委員長=井上大輔)では、2005年5月1日に「人文字で最も多くの国旗を表現」するギネス記録挑戦会を大阪の万博記念公園で行う予定です。現在参加者を募っている段階です。(面白いので私も行こうと思っています。)

また、

●鹿児島県垂水市の「道の駅たるみず」が4月17日に開駅するのですが、開駅を記念し、阿呆倶楽部(鹿児島県垂水市のボランティア団体・代表:酒井隆)が中心となり、開駅日の2005年4月17日に「道の駅たるみず」内にある「日本一長い足湯」に何人が同時に入湯できるかに挑戦するイベントを開催し、ギネス記録として申請を行う予定です。

http://www.sekaikiroku.com/okyakusama/20050506tarumizu.htm

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2005年04月05日

清水式広報論 地域活性化編 4−4.【ブレスト ギネス記録挑戦会を企画してみよう!】町のアミューズメント施設を使って何かできないかを考える

第4章では、地域活性化のために「ギネス記録挑戦会」を行う、具体的な企画を考えています。
その4回目「アミューズメント施設を使って何かできないか・・」ということを考えてみましょう。


施設を使って・・・というのは私も初めてですので今日のブレストはトライ!です。


●図書館
ギネス記録には、「大勢がいっせいに○○」という記録がありますが、「大勢がいっせいに読書した」というような記録は見たことがありません。ちょっと面白いと思いますが・・

「最長時間の読書」というのも見たことありませんね。

市町村主催で、企業から協賛を得てアミューズメント施設を活用したイベントなんて、色々考えられそうです。
すこし切り口だけ書いてみます。
ブレストをしてみてください。


新しい、楽しいギネス記録を誕生させてみてください。



●パチンコ


●プール


●遊園地


●スパ


●パットパットゴルフ


●ボーリング


●カラオケ


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2005年03月26日

清水式広報論 地域活性化編 4−3.【ブレスト ギネス記録挑戦会を企画してみよう!】予算がない場合には・・・

久しぶりの「清水式広報論 地域活性化編」です。


第4章では、地域活性化のために「ギネス記録挑戦会」を行う、具体的な企画を考えています。

多くの自治体や地域のボランティアグループでは毎年なんらかの「イベント」を行っています。
どんなイベントを行うにしても「予算」が厳しいのが現実。
その限られた予算のなかで「如何に成果をあげるか」が問われるところです。
つらいですね〜〜


そこで、ひとつ提案があります。

「毎年必ず行っているルーティンイベント」

を探してみてください。

たとえば、

「毎年、お正月には餅つき大会をしている」
「毎年、流しそうめん大会をしている」

などです。

何でもいいですので、軽いブレストの気持ちで考えてみてください。

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2005年03月08日

清水式広報論 地域活性化編 4−2.【ブレスト ギネス記録挑戦会を企画してみよう!】特産品の認知などにつなげたい

地域活性化につながるギネス挑戦イベントを実際に考えてみています。

イベントを行うことによってどんな成果が欲しいのかという目的に応じてイベントを考えていけば良いのですが・・・
今日は、「特産品や地域の文化的な物の認知につなげたい」という場合を考えてみます。


●まず一つ目は、「デカいものを作ってみる」というのが考えられるでしょう。

たとえば、ギネスブックには、「最大の陶器」として、岐阜県瑞浪市の稲津町まちづくり推進協議会が作った、直径2.8mの陶器の皿が掲載されています。地域の文化や伝統の認知を広げるために、こういう「大きな○○」を作り、そのお披露目会を行うのは効果があるでしょう。
長崎で「最大のビードロシャンペングラス」などを作ればニュースになりそうですし、石川県で「最長の塗りのお箸」などもいいかもしれません。


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2005年03月03日

清水式広報論 地域活性化編 4−1【とにかくプロモーション!全国に自分の町をアピールしたい・・・そんなときのイベントは?】

さて、今回からは、実際に地域の活性化を目指したイベントを企画してみましょう・・というハナシです。もちろん、ここでいう「イベント」とは、ギネス記録緒戦イベントのことです。


地域の活性化といっても、そのイベントで得たい効果はさまざまです。
地域住民とのコミュニケーションをとったり、特産品などの普及、町のPR、観光客の誘引などがあげられますが、その「得たいもの」に焦点を当てつつ、どのようなイベントにしていくかを考えます。



今日は、「町のPRをしたい。とにかく町の名前を全国に発信したい!」という場合です。


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2005年03月02日

清水式広報論 地域活性化編 4.【ブレスト ギネス記録挑戦会を企画してみよう!】

実に多くの種類の地域活性化のためのイベントがあります。

たとえば、


・市町村の合併に伴って、合併前の市町村の名前などを残すためのイベント
・市制○周年記念イベント
・設立○周年記念イベント
・開港○周年記念イベント
・世界遺産登録記念イベント
・「○○の日」記念イベント
 (市町村の特産品の記念日を祝うイベント)

など、定番のものから、

今年などは「愛・地球博 開幕記念イベント」なども各地で開催されています。

地域団体や地域の活性化のために活動するボランティア団体などは、これらのイベントを通して、地域住民とのコミュニケーションをとったり、特産品などの普及、町のPR、観光客の誘引を図っているわけです。


様々な目的があるわけですが、最近では、より大きな成果を得るために、イベントで「ギネスに挑戦」と謳うケースが増えてきています。

確かにインパクトがありますし、メディアの目にも留まりやすい。
イベントを行うにしても何にしても、人に知ってもらわなくては意味がありませんし、興味を持ってもらわなくては意味がありません。ボランティアの活動といっても、成果の出ない活動は社会に貢献しているといいがたいものです。


では、なぜ多くの団体が、より大きな成果を得るために「ギネスに挑戦」と謳うのか、どういった「ギネスに挑戦イベント」が考えられるのか。

次からは、イベントの目的によって、どのような「ギネスに挑戦イベント」が企画できるのかを考えてみたいと思います。

(今日はフリのみで終了。)

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2005年02月23日

清水式広報論 地域活性化編 3−3.【ギネス記録挑戦会で地域活性化 実例検証】”ギネス認定”の二次使用でさらに地域特産品PRにつなげる

ギネス記録挑戦イベントやギネス記録申請が、地域活性化に繋がった・・という例の検証を続けてきましたが、今日は、「よくある記録」の活用法について考えてみたいと思います。


地域の特産品をPRするのにギネス申請は、とっても効果的です。

たとえば、私がサポートした例で言うと、
岡山県の北房町の「ジャンボコスモス」がギネス認定を受け、
一躍「コスモスの町、北房町」としての認識がたかまりました。

記録については、当社のホームページで詳しく書いています
・・>> http://www.sekaikiroku.com/get/cosmos.htm


また、少し前ですが、岡山県の方が、ジャンボダイコンを育て、「世界一のダイコン」としてギネス認定を受けました。
・・>> http://www.sekaikiroku.com/get/daikon.htm(この記録については、私がサポートさせていただきました。今では、より大きなダイコンが「世界一のダイコン」として認定されているようです。)


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2005年02月22日

清水式広報論 地域活性化編 3−2.【ギネス記録挑戦会で地域活性化 実例検証】「文化」活動の発展にギネス申請が効果的

さて、引き続きギネス記録申請やギネス記録挑戦会を行って、地域の活性化を促進させた実例を検証していきましょう。

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「世界最多の句碑」山梨県身延町・句碑の里を育てる会 (1049基の句碑)
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山梨県に「句碑の里を育てる会」というボランティアグループがあります。
山梨県南巨摩郡身延(旧中富)町に「句碑の里」をつくり、その企画・運営を行っている会です。

*句碑:世界でもっとも短い詩といわれる「俳句」を石に刻んで自宅や、作者ゆかりの地などに建立した石碑。


もともとは、まちおこしのボランティアグループの方が、地域活性化の取り組みとして、
研修会などを行っていたそうですが、ひょんなきっかけがあり、「句碑」を作ることに。
そして、 俳句愛好者たちの好評を得て、全国各地から申し込みが寄せられ、2004年8月1日の時点で、句碑の数は1049基になったそうです。


句碑の里は、富士山を一望できる富士見山の中腹へといたる道沿いにあり、約1kmにわたり、道沿いに句碑がずらり!


句碑の里を育てる会では、この句碑の里を「世界最多の句碑」として2004年12月22日、ギネス申請を行いました。
俳句に興味を持つ人が増え、同時に句碑の里もよりいっそう成長していきたい・・・という目的でのギネス申請を行われたのですが、その後、色んなメディアでこのギネス申請の話題がとりあげられました。



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2005年02月17日

清水式広報論 地域活性化編 2−2.【ギネス記録挑戦会でメディアスパイラルをまきおこせ!】(意図的に

さて、清水式広報論 地域活性化編 の続きです。
多くの地域団体では、恒例のイベントを活用して地域の活性化・観光客の誘致に励んでいるわけですが、少し工夫すれば、最小の投資でもっともっと大きな効果を得ることができる、ということをずっと書いてきました。

特に、地域団体でおろそかになりがちなのは、マスコミ活用です。
前回は、マスコミに対しての情報提供に、よりいっそうの工夫をすることによって、
継続的にマスコミに取り上げられる「メディアスパイラル」という現象について書きました。
このスパイラルが回り始めると、ほんとうにラクになります。

そして、最終的には、「○○町を全国に発信する」という、大きな目的が果たされることになります。


メディアスパイラルについては・・・
清水式広報論 地域活性化編 2−1.
・・>> http://blog.sekaikiroku.com/archives/13999079.html


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2005年02月10日

清水式広報論 地域活性化編 2−1.【ギネス記録挑戦会でメディアスパイラルをまきおこせ!】(メディアスパイラルって?)

今日は、「メディアスパイラル」についてお話をしましょう。

これを理解すると、「マスコミに連続して出る人や企業、地域団体は、ずっと連続して出る」という理由が分かるようになります。
これをわたしは「メディアスパイラル」と名づけました。


【メディアスパイラルの仕組み】を見てください。

これをご説明しましょう。
(画像をクリックして大きく表示してください。)


メディアスパイラル 続きを読む

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2005年02月09日

清水式広報論 地域活性化編 2.【ギネス記録挑戦会でメディアスパイラルをまきおこせ!】

今日も清水式広報論の続きです。

今日からは、私の造語の「メディアスパイラル」についてです。


企業でも人でも地域でも、知名度を上げていくのに、マスコミを活用することは必要不可欠です。
意図的にプロモーションをしていくことが必要なのですが、
そのプロモーションについて、あるとき私は、おかしなことに気づきました。

それは・・・

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2005年02月08日

清水式広報論 地域活性化編 1−3.【ギネス記録挑戦会が地域活性化に"超"効果的】(次の年への期待感)

今日も、地域活性化イベントとして、ギネス記録挑戦会を行うと、どんなことが起こるか・・・を考えてみましょう。

今まで、「集客効果」と「マスコミ効果」をお話してきたわけですが・・・
もうひとつ、はずせないポイントがあります。

地域参加型で何か大きいモノを作るイベントをしたとしましょう。
たとえば、「力をあわせて、ジャンボのり巻きを作ろう〜!具には特産品のキュウリを入れて・・・」といったイベントです。

イベントそのものに大勢の人があつまり成功するように、事前にプレスリリースやチラシ、地域の学校などへのアピールなどを行います。
でも、どんなに万全に広報を行っても、ひとついえることは「来ない人は来ない」ということ。


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2005年02月07日

清水式広報論 地域活性化編 1−2.【ギネス記録挑戦会が地域活性化に"超"効果的】(マスコミ効果)

引き続き、清水式広報論 地域活性化編です。
いつまで続くかといいますと、2週間くらいです。


地域活性化目的のイベントにギネス記録挑戦会がピッタリというのには、ちょっとしたわけがあります。


それは、マスコミが注目する、ということです。


先日、「集客効果」として、地域活性化イベントでギネス記録挑戦会を行った場合、集客力が相当アップする、ということを言いましたが、これで終わってはもったいないと思いませんか?
もちろん、一時的に集客力はアップしていますが、イベントによってはご近所さんのみの参加になることもあるでしょうし、遠方からの参加があったとしても、このまま終わっては「○○町を全国に発信!」というプロモーションの土台の土台にも繋がっていません。

ところが、ここがギネスイベントの特徴なのですが、
ギネスイベントは、マスコミに非常に取り上げられやすいものなのです。

よくニュース素材なんていう言い方をしますが、
「ギネス記録に挑戦します!」「ギネス申請します!」という情報は、
ニュース素材としてピカイチなのです。


特に、こういったイベントの場合は、「最大の○○を作る」や「参加人数最多の○○イベント」や「最大規模の○○」といった内容が多くなりますので、マスコミ側も「ダイナミックな絵」が撮れることを期待します。
また、市民参加型のイベントが多いのも特徴ですので、そこになんらかのストーリーが展開されることも予想されます。
映像(画像)に期待を持ちますので、当然、取材に行きたい!と思うでしょう。
そして大きな特徴ですが、ギネス記録挑戦イベントには、テレビの取材が入ることが多いのです。


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2005年02月04日

清水式広報論 地域活性化編 1−1.【ギネス記録挑戦会が地域活性化

引き続き【ギネス記録挑戦会が地域活性化に"超"効果的】です。
ブログは、タイトルが日付順(降順)に並ぶので連続モノはちょっと見づらいですね。



さて、地域活性化イベントで「ギネス挑戦」や「ギネス申請」がもたらす効果を具体的に考えてみたいと思います。

なんといってもまずあげられるのが「集客効果」です。

各地域で一年中、色んなイベントを行っていますが、いつも頭を悩ませるのが集客です。
これは、どの市町村、または有志のボランティア団体でも同じことです。
私のところに寄せられるご相談の中で最も多いのは「毎年行っているイベントがマンネリ化してきた」とか「イベントに人が集まらない」といった内容のものです。
よっぽどワクワクしそうなイベントをしない限り、参加者を集めることは難しいといえるでしょう。
ところが、あ!っと驚くようなインパクトあるイベントには、意外に人が集まるものです。

たとえば、昨年(2004年)11月6日・7日にかけて久留米で行われた「第6回ラーメンフェスタ in久留米」を例にとりましょう。

第6回ラーメンフェスタ in 久留米
・・>> http://www.kurume.or.jp/ichi/ramenfestival2004.html


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2005年02月03日

清水式広報論 地域活性化編 1.【ギネス記録挑戦会が地域活性化に"超"効果的】

地域活性化に携わるボランティア団体や、商工会、商店街は、いつも頭を悩ませています。
特に地方では少子老齢化が進み、「何をやってもウンともスンとも言わない」状態なこともあるでしょう。

地域活性化とひとことで言っても、様々な切り口がありますので、「○○をやれば地域活性化につながる」とは言いにくいもの。
観光客増・地場産業の活性化・特産品の普及・人口増・・・切り口を挙げればキリがありません。

でも、ひとつ共通していえることがあります。
地方でも中心地でも、町の人々、特に地域活性化事業に携わる方々が口をそろえて言うことがあります。
それは、「○○町を全国に発信していきたい!」ということです。

なるほど。納得します。
「全国に発信する」ということは、町についての価値や情報を全国に正確に伝える、ということ。
そのベースがなければ、どんなによい観光資源を持っていても観光客の増加には繋がりませんし、優秀な地場産業があっても受注に繋がりません。特産品も同様です。結果として町に経済的・人的流通は生まれません。

ということは、地域活性化と地域のプロモーションは密接な関係があるということ。
当然ですね。企業の場合と同じです。


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2005年02月02日

清水式広報論 地域活性化編 0.【はじめに】

私は、日本で唯一のギネス記録申請コンサルタントとして、数々の記録申請をサポートしてきました。
それはそれは楽しいものばかりで、「世界一」ってすごいなぁと、いつも楽しんでいます。

もともとは、「”ギネス申請しました!”というように企業がPRをしていったりすると、信用付けにもなるだろうし、なによりマスコミがどんどん報道するかもしれない。マスコミ戦略にギネス申請を活用したら企業にとっては、スピーディで効果が高いプロモーションができるのでは?」
と考えてスタートしました。


ですから、私の中では、お客様といえば、一般企業だったのです。

ところが、これは本当にスタートしてからビックリしたことですが、
「地域活性化のイベントにギネス記録挑戦会をやりたいのでサポートしてくれ」といった依頼がとても多いのです。

考えてみれば当然のこと。
「みんなでいっせいに○○を作ってギネスに挑戦しよう!」
といったイベントは、商工会議所や青年会、商店街やその他ボランティア団体が主催するイベントにはぴったりです。

当初、私の仕事は、ギネス記録挑戦会や申請資料作成のサポートのみで、プロモーションやマスコミへのPRはお客様にお任せしていたのですが、はっきり言ってみなさん、プロモーションが下手です。
というか、やろうとしているのかどうかがわからない。具体的に行動に移らないのですね。

わたしから見ていると、「こんなおいしいネタを持っているのにマスコミに情報の一つも提供しないなんてもったいないし、マスコミに対しても失礼だ!」と思うくらいです。

私なら、ガンガンとプロモーションしていくのになぁ。
すごい効果があがるだろうなぁ。

と思いはじめた頃、お客様の了承を得て、マスコミへの情報提供を私が代わりにさせていただくことにしました。というのは、「ギネス申請というネタを使ってマスコミに情報提供をする、といったプロモーションの仕掛けをキチンとしていったら、どれだけの成果が得られるだろう・・」と思い、効果測定をしたかったのです。

プロモーションというと莫大な費用をかけて広告を打ったりすることを想像する方も多いでしょう。
でも、地方自治体やボランティア団体が、300万円ほどもする全国紙の全面広告を出せるでしょうか?
費用をかけたとしても、欲しい効果が得られるでしょうか?
プロモーションは、ネタさえ良ければマスコミを活用することによって費用をかけずに効果があがるはずです。
ニュース性の高いネタであれば、広告ではなく、マスコミへの情報提供(プレスリリース)によって新聞やテレビ、ラジオで報道されるはずです。
そういう広報がどれだけの効果が上がるのか、効果測定をしたかったのです。


そして、お客様がギネス記録挑戦会をするときには、その前後にタイミングを見計らって、マスコミにプレスリリースを配信しました。内容や時期を工夫し、改良を加えながら。

「ギネスネタを使ってのマスコミ戦略はどれほどの効果が上がるのか」と、期待をよせながら。


そして、数ヶ月間テストを繰り返しました。得られた結果は、
「ギネス申請をします!というネタを使えば、マスコミ戦略はほぼ100%成功する」という結果でした。

行われるイベントによってマスコミ戦略のスケジュールや、配信するプレスリリースの内容にチョット工夫をすれば、誰でもマスコミ戦略に成功できる。私はいま、こういいきることができます。

そのくらい、手がけた案件は、どんどんどんどんマスコミで紹介されていきます。

でも、私は何も難しいことはしていません。
はっきり言って「ネタ」が良いだけの話です。

そして、その「ネタ」にちょっとした味付けをすることによって、
マスコミ戦略に成功し、手がけるイベントはマスコミでどんどん紹介される。

ということが出来るようになります。

それを多くの方に、特に地域活性化事業に関わる方にお伝えしたくて、まとめることにしました。
清水式広報論、地域活性化編です。




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