2005年07月21日

【1日で最も多く流れた同じ商品のCM ギネス認定】

f4e1cedb.jpgあたらしいギネス記録の誕生です!


この瞬間は、いつも楽しい。最高です。


明日になると、またニュースでにぎわうのかな・・・なんて思っています。


昨年(2004年12月10日)、NTT西日本兵庫支店さんが、
こんなギネス記録挑戦をされました。

「1日で同じ商品のCMをどれだけのバージョン数放映できるか」


こんなギネス種目があるのです。


これまでの記録は、株式会社リクルートとテレビ東京が、リクルートのWEBサイト「リクナビNEXT」のCMをテレビ東京で「21タイプ放映」としてギネス記録に認定されていました。

ちなみに、「1日で」と言っても、「8時間以内」という枠があります。


では、この記録更新、どのような経緯があったのでしょうか・・・




NTT西日本兵庫支店では、2004年12月11日(土)に、同社のブロードバンド関連商品を新聞折込チラシで訴求しました。
そして、その折込チラシへの誘引を図る目的で、前日に大量のCM投下を行ったわけです。

つまり・・・・
「詳しくは明日のチラシで」というアレですね。

その大量のCM投下は、ずいぶん長い時間をかけて行われたのですが、
その一部分を切り取って「1日で最も多く流れた同じ商品のCM のギネス記録更新」となったわけです。


もともと、大量CM投下 というプロモーション戦略があって、それにプラスオンして「せっかくだからギネスにチャレンジしようよ」ということですね。


これは、本当に正しい選択だったと思います。


なぜなら、CM投下の当日(つまり、ギネス記録挑戦会のことですね)前後、「NTT西日本兵庫支店支店がギネス挑戦!」といったニュースが飛び交ったのです。
もちろん、これは広報の結果おこったウェーブですが、
「大量にCMを投下する。しかも、翌日の折込チラシへ誘引するため」ということだけだったら、ぜったいにニュースにはなりません。

これがニュース性を持ち、実際にニュースになったのは、
「そしてギネスに申請するらしい」という話題性がくっついたからです。

結果として、さまざまなメディアで紹介され、個人のブログなどでもたくさん紹介されていました。

今は、個人が情報発信ツールを持つ時代ですので、ニュース性のある情報がパっと広まるのは本当に早いのです。


また、「認定されました」という情報が、数日以内に、パッと広がるでしょう。

そして、そのことが、企業イメージのアップとプロモーションに繋がることは間違いないでしょう。



24タイプのCM、みてみたいですか?
広告制作と放映を担当された、株式会社大広さんのWEBサイトに全部でてます。
面白いですよ。

http://www.daiko.co.jp/ja/portfolio/news/news_u_041217_list.html



●所感
この記録、ちょっと頭をヤワラカにすれば、面白い使い道ができそうです。
たとえば、地域の特産品をPRするために、30タイプの特産品レシピをCMで紹介するとか。

こんなふうに地域性を絡めても、面白いことができそうです。
地域の活性化のために、TV局もCM枠をプレゼント・・・なんて粋なことしてくれればいいですね。


sekaikiroku at 21:45トラックバック(0)  この記事をクリップ!

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