2005年02月07日

清水式広報論 地域活性化編 1−2.【ギネス記録挑戦会が地域活性化に"超"効果的】(マスコミ効果)

引き続き、清水式広報論 地域活性化編です。
いつまで続くかといいますと、2週間くらいです。


地域活性化目的のイベントにギネス記録挑戦会がピッタリというのには、ちょっとしたわけがあります。


それは、マスコミが注目する、ということです。


先日、「集客効果」として、地域活性化イベントでギネス記録挑戦会を行った場合、集客力が相当アップする、ということを言いましたが、これで終わってはもったいないと思いませんか?
もちろん、一時的に集客力はアップしていますが、イベントによってはご近所さんのみの参加になることもあるでしょうし、遠方からの参加があったとしても、このまま終わっては「○○町を全国に発信!」というプロモーションの土台の土台にも繋がっていません。

ところが、ここがギネスイベントの特徴なのですが、
ギネスイベントは、マスコミに非常に取り上げられやすいものなのです。

よくニュース素材なんていう言い方をしますが、
「ギネス記録に挑戦します!」「ギネス申請します!」という情報は、
ニュース素材としてピカイチなのです。


特に、こういったイベントの場合は、「最大の○○を作る」や「参加人数最多の○○イベント」や「最大規模の○○」といった内容が多くなりますので、マスコミ側も「ダイナミックな絵」が撮れることを期待します。
また、市民参加型のイベントが多いのも特徴ですので、そこになんらかのストーリーが展開されることも予想されます。
映像(画像)に期待を持ちますので、当然、取材に行きたい!と思うでしょう。
そして大きな特徴ですが、ギネス記録挑戦イベントには、テレビの取材が入ることが多いのです。




マスコミに望まれるネタであることを十分心得ておきましょう。
そして、イベントの前に必ずマスコミに対してプレスリリースを配信することを忘れずに。
できれば2回配信するとよいでしょう。

1回目はイベントの1ヶ月ほど前。
ちょっとしたお知らせの意味を込めたプレスリリースです。

そして2回目はイベントの直前。
このときには、「取材はご自由にどうぞ」ということをきちんと伝えます。

いくら大規模なイベントを行ったとしても、情報発信をしなくてはマスコミ側も知る由もありませんし、報道されるなんてことはありません。


きちんと情報発信をすれば、非常に高い確率で新聞やテレビの取材が入り、翌日以降、新聞やテレビで報道されることになります。新鮮さが勝負なため、多くのマスコミでいっせいに報道されますので、「実際以上にもりあがって」見えます。そうすると、当日取材に来なかったマスコミも「なになに?」という感じで興味を持ち始めるのでしょうか、取材依頼が数日から数ヶ月のあいだ続くこともあります。


つまり、イベントに参加しなかった日本全国の人が、「○○町が行ったイベント」についての報道を見ることになります。
特にこういったイベントは、地元誌が興味をもちやすいですし、ラジオのネタとしても面白いものなのです。
ですからマスコミからの取材は意外に長く続くこともあります。


ギネス記録挑戦イベントを行うときには、ニュース性が高く、マスコミが望むニュースだということを意識して、きちんと情報発信を行うことが大切です。それによって、「○○町を全国に発信!」という目的が達成されるわけです。


ちなみに、イベントには特産品や地場産業を絡めるといいですね。
「京都市で世界最大のお豆腐作りイベント開催 〜市民に京都のよさを再認識してもらうきっかけに〜」
なんて報道されると、特産品や地場産業の情報までが全国に行き渡ることになります。


補足ですが、イベント当日に取材に来た記者の方には、その後もニュースが発生した場合には情報提供をお忘れなく。人間関係を日ごろから作っておくことは情報発信する側にとって、とても大切です。



さて、地域活性化イベントで「ギネス挑戦」や「ギネス申請」がもたらす具体的効果の2番目は「マスコミ効果」でした。

次の効果は・・・?



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