2005年02月02日

清水式広報論 地域活性化編 0.【はじめに】

私は、日本で唯一のギネス記録申請コンサルタントとして、数々の記録申請をサポートしてきました。
それはそれは楽しいものばかりで、「世界一」ってすごいなぁと、いつも楽しんでいます。

もともとは、「”ギネス申請しました!”というように企業がPRをしていったりすると、信用付けにもなるだろうし、なによりマスコミがどんどん報道するかもしれない。マスコミ戦略にギネス申請を活用したら企業にとっては、スピーディで効果が高いプロモーションができるのでは?」
と考えてスタートしました。


ですから、私の中では、お客様といえば、一般企業だったのです。

ところが、これは本当にスタートしてからビックリしたことですが、
「地域活性化のイベントにギネス記録挑戦会をやりたいのでサポートしてくれ」といった依頼がとても多いのです。

考えてみれば当然のこと。
「みんなでいっせいに○○を作ってギネスに挑戦しよう!」
といったイベントは、商工会議所や青年会、商店街やその他ボランティア団体が主催するイベントにはぴったりです。

当初、私の仕事は、ギネス記録挑戦会や申請資料作成のサポートのみで、プロモーションやマスコミへのPRはお客様にお任せしていたのですが、はっきり言ってみなさん、プロモーションが下手です。
というか、やろうとしているのかどうかがわからない。具体的に行動に移らないのですね。

わたしから見ていると、「こんなおいしいネタを持っているのにマスコミに情報の一つも提供しないなんてもったいないし、マスコミに対しても失礼だ!」と思うくらいです。

私なら、ガンガンとプロモーションしていくのになぁ。
すごい効果があがるだろうなぁ。

と思いはじめた頃、お客様の了承を得て、マスコミへの情報提供を私が代わりにさせていただくことにしました。というのは、「ギネス申請というネタを使ってマスコミに情報提供をする、といったプロモーションの仕掛けをキチンとしていったら、どれだけの成果が得られるだろう・・」と思い、効果測定をしたかったのです。

プロモーションというと莫大な費用をかけて広告を打ったりすることを想像する方も多いでしょう。
でも、地方自治体やボランティア団体が、300万円ほどもする全国紙の全面広告を出せるでしょうか?
費用をかけたとしても、欲しい効果が得られるでしょうか?
プロモーションは、ネタさえ良ければマスコミを活用することによって費用をかけずに効果があがるはずです。
ニュース性の高いネタであれば、広告ではなく、マスコミへの情報提供(プレスリリース)によって新聞やテレビ、ラジオで報道されるはずです。
そういう広報がどれだけの効果が上がるのか、効果測定をしたかったのです。


そして、お客様がギネス記録挑戦会をするときには、その前後にタイミングを見計らって、マスコミにプレスリリースを配信しました。内容や時期を工夫し、改良を加えながら。

「ギネスネタを使ってのマスコミ戦略はどれほどの効果が上がるのか」と、期待をよせながら。


そして、数ヶ月間テストを繰り返しました。得られた結果は、
「ギネス申請をします!というネタを使えば、マスコミ戦略はほぼ100%成功する」という結果でした。

行われるイベントによってマスコミ戦略のスケジュールや、配信するプレスリリースの内容にチョット工夫をすれば、誰でもマスコミ戦略に成功できる。私はいま、こういいきることができます。

そのくらい、手がけた案件は、どんどんどんどんマスコミで紹介されていきます。

でも、私は何も難しいことはしていません。
はっきり言って「ネタ」が良いだけの話です。

そして、その「ネタ」にちょっとした味付けをすることによって、
マスコミ戦略に成功し、手がけるイベントはマスコミでどんどん紹介される。

ということが出来るようになります。

それを多くの方に、特に地域活性化事業に関わる方にお伝えしたくて、まとめることにしました。
清水式広報論、地域活性化編です。




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